包丁。(No.197)

 

前回のブログで「三徳包丁」のお話をしました。

プロの板前さんで使う人はまずいませんが、

家庭では最もよく使われているお馴染の包丁です。

三徳包丁というネーミングは、

野菜が切れて、魚もおろせ、さらには肉も切れるという

「3つの使い道ができる(三つの徳)」からきています。

包丁としては安価で1本千円前後から、

せいぜい2~3千円くらいで買えちゃいます。

それこそ百円ショップでも、

堂々と100円で売ってたりします。

三徳包丁で物足りなければ、

次に使いやすくお手頃なのは「牛刀」です。

両刃の洋包丁なのですが、

これもまたいろんな用途に使うことができます。

手入れもカンタン。

上はかなりの値段のものもありますが、

下は2~3千円くらいで買えると思います。

私が普段ヒロクッキングスタジオで使用しているのが、

この牛刀です。

料理には三徳包丁1本、牛刀1本、

さらに小さいタイプの包丁(ペティナイフ)が1本あれば

十分間に合います。

 

下から上に向かって牛刀、三徳包丁、ペティナイフです。

3本合わせたって、全然1万円もしません。

 

ちなみに私が普段個人的に使っている包丁は

一番下の牛刀です。

牛刀1本で全てをこなしちゃいます。

 

ただ出張レッスンの時は、

特にこれを持参するわけでもなく、

その場所に備わっている包丁を使います。

たとえそれが100円包丁でも。

100円包丁でもちゃんと研ぐとかなりの切れ味です。

手入れをされてない(切れない)高価な包丁よりは

全然使えます。

では三徳包丁と牛刀との違いですが、

そう大差はありません。

同じ両刃ですし、いろんな用途に使え、手入れもカンタン。

牛刀の方が刃が長く、先が少し尖っています。

刃先が細長い分、飾り切りなどの細かい作業が

多少しやすいといった感じです。

包丁を選ぶにあたって大事なのは、

手に持った時の握り具合。

今の包丁は柄の形がいろいろあったりするので、

握ってみてしっくり合うのを選ぶとよいでしょう。

私個人的には柄が木製より、

金属製がお勧めです。

衛生的によいし、丈夫ですよ。

 

包丁は料理道具として欠かせないものだし、

一生使えるものなので、

自分との相性で選びたいものですね。

              By 野股

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